育児中の全ママの必須アイテムと言っても過言ではない、電動鼻吸い器。
今回は電動鼻吸い器の中でも人気の高い、ママ鼻水トッテとメルシーポットを徹底比較していきます。
これから鼻水吸い器を購入される方の参考になれば幸いです。

保育園に通い始めてから、すごい頻度で鼻水が出ています。

まだ自分で鼻をかめないから吸ってあげないとね。
ママ鼻水トッテがオススメなのはこんな人
・とにかく洗う部品が少ない方がいい人
・スタイリッシュな外観が好きな人
メルシーポットがオススメなのはこんな人
・高い吸引圧でしっかり鼻水を取りたい人
・なるべく静かな方がいい人
・ロングセラーの定番商品がいい人

お手入れの手間と、値段の差が大きなポイントになりそう。
ママ鼻水トッテとは

価格 | 15400円(税込) |
吸引圧 | -55kPa±15% |
音の大きさ | 54dB |
メリット | ⭕️洗う部品が少ない ⭕️見た目がスッキリしている ⭕️本体にホースを収納できる |
ママ鼻水トッテ公式HPはこちら
メルシーポットとは

価格 | 9799円(税込) |
吸引圧 | -83kPa±10%(最高吸引圧) |
音の大きさ | 50dB以下 |
メリット | ⭕️吸引圧が高く音も静か ⭕️価格が安い ⭕️定番の人気商品 |
メルシーポット公式HPはこちら
ママ鼻水トッテとメルシーポットの比較
吸引圧の比較
ママ鼻水トッテ | メルシーポット | |
吸引圧 | -55kPa±15% |
吸引圧はメルシーポットの方が強いです。
パワフルな吸引圧で鼻の奥の鼻水もスッキリ取れます。
鼻水吸いを嫌がるお子さんにも一発で吸引できるのでオススメです。

鼻吸いを嫌がって逃げ回る子にはメルシーポットがいいかも!
静音性の比較
ママ鼻水トッテ | メルシーポット | |
音の大きさ | 54dB |
これまでメルシーポットは音の大きさがネックと言われていましたが、2021年のリニューアルによって改良されました。
吸引力に加えて静音性もメルシーポットの方が優れていることが分かります。

普通の会話が60-70dBなので、どちらも優れた静音性であることは間違えありません。
お手入れ方法
ママ鼻水トッテ | メルシーポット | |
お手入れ | チューブや鼻水がたまるボトルの洗浄が必要 食洗機・乾燥機不可 煮沸・レンジ消毒不可 |

ママ鼻水トッテが圧倒的にお手入れが楽だね。
※我が家はメルシーポットを使用していますが、洗うのめんどくせぇ。とよく思います。
でも慣れてしまえば食器洗いのついでにささっと終わりますし、丸洗いできて衛生的です。
収納方法
ママ鼻水トッテ | メルシーポット | |
収納方法 | ホースを収納できない |
ママ鼻水トッテは本体の中にホースを収納できるのでかなり魅力的だと思います。
ホースはゴム製なのでホコリやゴミがくっつくんですよね。

メルシーポットの収納にはセリアの『ハンドル付ソフトライナーケース』がピッタリらしいよ
まとめ
吸引力・静音性はメルシーポット
お手入れ・収納のしやすさ・見た目のスタイリッシュさはママ鼻水トッテがGOOD!
という結果になりました。
購入者の口コミを見るとママ鼻水トッテの吸引力でも十分!という意見が多数のようです。
また、メルシーポットはお手入れが面倒という意見が多いですが、下の写真のようなスプレータイプの洗剤を使えばホースの中も簡単に洗うことができます。
お手入れの手間をどう考えるか!値段の差をどう考えるか!
の2点がどちらを購入するかのポイントとなりそうです。









